スパイスマジックカルカッタ南口店@西葛西 Bランチ
江戸川区にはインド人が多い、
そんな噂を聞いてはいました。
スパイスマジックカルカッタ南口店
やはり、インドの方が作られています
詳細不明ながらもBランチを。
棒みたいのがシークカバブ。パサパサであまり好きじゃない感じ。
で、その下がチキンティッカー。ミッシリ系でスパイスが沁みてます。
丸いパリパリそうなのはパバド。塩味が効いて居て、なかなか美味しい^^
その下層はナンです。お替わりできます。
なかなかボリューミーです。
カレー近影
カレーは基本的に辛め。
今気づいたけどネギが散らしてありますな。インド式?
キーマの挽肉感は外れなし。
ひよこ豆も日本では無い組み合わせだから好きなんですよね。
葛西でも人気のお店。完食!
麺酒処ふくろう@戸塚 はまぐり×ウニ 塩
麺酒処ふくろう
ウニなので、塩じゃなくて醤油の方があうのかな~などといろいろと勘案し、
その結果、塩に致しました。
最初にウニの磯臭さが香ってきます。好みは分かれそうです。
黄金色のスープはウニの証かしら。
頂上にはウニのフレークでしょうか。茶褐色のやつ。
スープに混ぜると気持ちウニの風味が増します。
食べ進めるごとにウニとはまぐりの風味がマッチしていきます。
なかなかない組み合わせ。これまたGooodなり。
味噌ラーメン雪ぐに@中田 三周年味噌プレゼント
なぜかこちらへ。
味噌ラーメン雪ぐに
立地は微妙ですが、路地裏なのにこの客入り。
ミソラーメン チャーシュー(3枚)
ニンニクを入れるかを最初に聞かれます。
炒めた玉葱を主としたお野菜と、滑らかな味噌がマッチしてGoooodなんです。
このお味にはニンニクが合うのが必然。
卓上のニンニクを追加で入れるのがツウ。
麺は縮れておりスープを良く持ち上げます。
コシもあって、スープの個性ともあってます。
これもまたGoodです。
レアなチャーシューはスープに浸して置くと茹だってしまうくらい繊細。
せっかくオプションで頼んだので、ひたすらに食うべし。
で、やはりスープの中毒感がいいですね。
寒い時にはぴったんこです。
そして、偶然にも3周年だったようで、お味噌を頂きました。
ラーメンにも使っているやつで、お味噌汁2~3杯分とのこと。
なんか、応援したくなります!3周年おめでとうございます。
※12/8~10が3周年記念らしいので、今日がラストチャンス!
行きたい方は行きなはれ!
11月に読んだ本
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)の感想
ビブリアの続編(の位置づけかな)。五浦と栞子が結婚して娘の扉子が登場します。祖母、母と同じ本の虫です。ゲーム雑誌まで題材にするのは驚きましたが、少々古書の内容や年次による細かいギャップなどの紐解きへのアプローチというテーマへは薄くなってきてます。ストーリーと古書の知識を絡めるのはなかなかポンポンとはアイディアは出てこないでしょうから。五浦が逞しくなったように感じるのは印象的でした。
読了日:11月16日 著者:三上 延
和菓子のアンの続編。デパートに入る和菓子屋〈みつ屋〉でバイトしてるぽっちゃり女子の物語。和菓子にまつわる例え、メッセージ、その奥深さを感じます。デパートでの人間模様、色々なお客さんから、テナントの店員たち、はたまたみつ屋の中でのやりとり、多種多様なさまに、飽きずに読み込めます。ほとんどが憎めない人たちなんですよね。蓬莱山のくだりとか、なんだか奥深いし、人の良い面悪い面が感じ取れます。最後にはアンと無縁に思っていた恋の展開も!?というとこで、またまた続編に続く予感です。
読了日:11月12日 著者:坂木 司
アマゾンに侵食される小売業界を綴ったもの。デスバイアマゾンとは、アマゾンによって売上が下がった、下がる銘柄のことらしい。業態や戦略がことごとくアマゾンに上回られている事例や、逆にアマゾンと差別化をして生き残っているサバイバーわ盛り上げたり、最近の状況を知るには手軽な本。シェアリングや、得意業界に特化や、ライフサイクルをうまく掴むなど、生き残る会社にはいくつもの特徴があります。しかし、アマゾンは強大すぎる。
読了日:11月07日 著者:城田 真琴
世界史の分かり辛さ。登場人物の多さと、横のつながりの難解さとのこと。高校の頃の教師にそうは教えられたので、認識済みだと思ってましたが、なかなかそう理解すること能わず。なかなかわかり易い本でした。やはりストーリー(流れ)を整理すると必然性が生まれて理解しやすくなります。できれば、後述で同じ名前が出てくる記述は、前述に戻れるような注釈があるとよりわかり易かったかな。懐かしい名前が出て来るたびにあったな~という感慨に。
読了日:11月03日 著者:山﨑 圭一
【ヴェノム】【ボヘミアン ラプソディ】
とある日。
映画を二連続で観てしまいました。
ヴェノム
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。サム・ライミ監督作「スパイダーマン3」にも敵として登場したヴェノムを、「ゾンビランド」「L.A. ギャング ストーリー」のルーベン・フライシャー監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描く。「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。
ダークヒーローもの。
地球では寄生しないと生きられない宇宙生物。グロさはなかなか。
ただ、登場するダークなはずのキャラクターがなかなかお茶目で
嫌いになれません(笑)
主人公たちの短絡的な行動はアメコミならではのご都合主義。
この辺はご愛嬌ですかね。
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
私が初めて自費で買ったCDがQUEEN。
その中に、くだんのボヘミアンラプソディも含まれていました。
運命的ですな。
こういうノンフィクションものは、話題倒れになるものですが、
これは面白かった。
QUEEN自体がロックにオペラを取り入れたり、奇抜で独創的。
楽曲とパフォーマンスがハイクオリティってとこも魅力です。ただ、映画的にはフレディ自体がドラマティックだってこともあります。
バイセクシャルでAIDSに罹患して若くして夭折してしまったんですね。
肉 ワイン 鉄板バル Gappo@品川 しらすたっぷりペペロンチーノ
品川駅前。港南口です。
もうね、どこも満席。リーマン多すぎ。
肉 ワイン 鉄板バル Gappo
Casa Del Rio〜カサデルリオ@野毛 アヒージョ
浜とんの後はこちらへ・・・。ほんと良く食うな。
Casa Del Rio〜カサデルリオ
中華、和風と来たので、スパニッシュ的に行くことに。
大岡川沿いです。
おりしもサマー。
なんか郷愁を誘いますよね。
マッシュルームの生ハム詰め焼きビルバオ風
なんらかのロゼですな。
そんなこんなでチッタさんにいろいろと飯テロ送っていたら、
実はちょうどこの辺に差し掛かるとのこと。
まさかの合流を果たしました。
泥酔二人がお出迎えで本当に失礼しました。
このお詫びはどらさんからなんらかあるものと思います。
ちったさんの凱旋をしゅくしてか、
イイダコとトマトのアヒージョ
基本的にアヒージョ好きなんで、いいですなこりゃ。
いやはや、昼から結構飲み食いしました。
お付き合い頂いたどらさん、そして凱旋の忙しいさなかに
お立ちより頂いたちったさんもありがとうございました。
次は浜とんで会いたいですね。例のやつで!