【「分かりやすい説明」のルール】木暮太一


こういう新書。
読めばすぐ読めちゃうのです。

【「分かりやすい説明」のルール】


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たまに、
仕事とかで手を変え品を変えても説明が通じないこと、
メールのやり取りがボタンの掛け違いで無駄に往復をくり返すこと、
ありますね。

まー、自分なりの工夫はしつつも、何時になっても細々と
出てくるもんです。


なので、これ系の書籍はついつい本屋で売られていると買っちゃうのですが、
読み終わると、まぁ、わかってますよ!って感じなんです。

でも、こういうの読んで振り返るのはいいことです。そう思います。



中身は、分かりやすい説明にするためのテクニックや考え方が
わんさかです。
センテンスごとのまとめキーフレーズがあるので、
まったくの新人や仕事を任されつつある2~3年目の人なんか、
その辺の人にいいかもです。

結構、こういう本にありがちなんですが、
体系だてようとするあまりに、なんかこれってコジツケじゃん?
っていうものも含まれているわけですな。

ま、その辺は軽くスルーしまして。



ちなみに、このブログの記事に関しては、
分かりやすく伝えようなんて努力は、
一切していないことを伝えておこう!