【めじろ】＠川崎　煮干し塩ら～めん

あの日は荒川の河川敷でサッカー。
小菅っていう駅に初降車。

やけに暗い街だな、なんて思ったら、小菅刑務所があるそうで。

住んでる人ごめんちゃい。

そんなこんなで激猛暑のサッカータイムを凄し、
帰りに川崎の人に車で送ってもらいました。
人の車に乗るのって超楽。

川崎駅で衝動喰い。

川崎のラーメンコンプレックス。
川崎ＢＥラーメンシンフォニー。

あまりのインスタントな構成に驚きます。

【めじろ】

思いのほかに威勢がいい。接客も上々。
分かれて座った団体客に席が空いたら「移りますか？」

ただ、店員によってマチマチ。

頼んだのは煮干し塩ら～めん

見た目は賑やかながらも質素な装い。

スープを一すすり。

塩ダレが効いていてかなりいい感じ。

鶏・豚に煮干が入っているのでしょう。
煮干の風味がこの塩ダレにふくらみと言うか
なんともいえない香ばしさのようなものを
醸しだしているのでしょう。

この手のスープには海苔が合う。
個人的には岩海苔系もありかと。

焦がしネギもポイント高し。
ちょいとざく切りではありますが、この辺は許容範囲。

麺は細めのツルツル麺。
なかなかアッサリな潔し！ってな感じでスープにはあってるかな。

メンマはちょっと大きすぎかな。

やはり接客のいい店、あるいは良くしようと努力している店は
食べていて気持ちのいいもんです。

客を怒鳴る店や不機嫌な店もあるけどあれはどうかと。
だって、子供の頃に親に怒られながら食べたご飯って
美味しくなかったでしょう。