【唐そば】@渋谷 ラーメン + ゆで卵

渋谷って色んな人種が居る。

しかし煙草を歩きながら歩く
チンカス野郎はどこにでも居るもんだ。

この日は先日のリベンジ
僕の右手を知りませんか事件)もありちょいと渋谷に寄って見た。
まぁ帰り際に渋谷で乗り換えただけだけどね・・・^^;

前回の『中華そば すずらん』のすぐ近くR246を挟んで向かい位。
同じく渋谷警察署に出頭するついでに寄るのもいいかも知れません。


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  『唐そば』 

外観や内装は昭和の面影を感じさせる。
店内はカウンター10席、テーブル16席くらいか?
案外空いていた。とーそばって読むね。

メニューはラーメンと大盛り、つけそば、ゆで卵。
これだけ。少なすぎな感じだ。

頼んだのはラーメンゆで卵


ゆで卵は机の上に籠がありそこから取る方式。
失敗したかな?と思いつつ剥いて待っていると、

来たラーメンはまさに博多って感じだ。
白濁したトンコツスープ、細麺、きくらげ、
ネギの微塵切り、モヤシ、薄いチャーシュー。

ここで大事な事に気づく・・・。

麺の固さをバリカタにするのを忘れていた!

そこそこ固めだったけど物足りない。。。

それはさておきスープから、、、
トンコツのほのかな甘味とコクが久々~~って
感じで良い。
この頃魚介や鶏ばかりだったので新鮮だ!
くどさを感じないので丁寧に摂っているんだろう。

麺はいい塩梅だがやはりバリカタでしょう。。。

チャーシューは豚臭さが残っているのが残念。
だが、この肉と脂身が重ねた年輪は好きだ。
こういう肉片の場合は厚くせずにこのくらいの薄さがいい。

もやし、キクラゲ、単品で食べることは俺の人生においてそうそうない。
歯応えを楽しめるのはこれは博多トンコツならではの味だろう。


これで600円(ゆで卵は+50円)。
このくらいの量なら飲んだ後もイケルし、
それに思いのほかお腹に残らない。


単品としてはリピートはしない可能性があるが
渋谷で飲んだ後の締めなら使えるかも!?

しかし渋谷で飲む事ってもうないだろうな・・・?


博多なら俺的通い易さで『一風堂』に軍配が上がるかもしれません。