僕の右手を知りませんか?
右手ってのはハンカチのことさ。
そう。
事件はあの灼熱の夏の日に起こった。
世間は夏休み。社会人といえど半ば盆休み。
そんな8/16(水)だった。
そんな8/16(水)だった。
東横線に乗っている時には認識していた、自分がハンカチを持っていることを。
夏の暑い日。
しかも雨が降って上がった後の蒸し暑さは人体の熱耐久限界を超えていた。
当然の如くとめどなく溢れる汗。ハンカチ無しでは過ごせない。
しかも雨が降って上がった後の蒸し暑さは人体の熱耐久限界を超えていた。
当然の如くとめどなく溢れる汗。ハンカチ無しでは過ごせない。
永田町に着き目的地に到着した頃にはハンカチは消えていた。。。
ハンカチはこんなヤツ。
Ungaro Parisのハンカチ。
薄紫色の淡いストライプ。薄グレーともいえる微妙な色合い。
薄紫色の淡いストライプ。薄グレーともいえる微妙な色合い。