『醤伍(じゃんご)』 つけ麺 + しなちくご飯 + よなよなエール!
長野といえば、百人中九十人が信州そばと答えるはず'だ。
無論、基本は「ざる」なのだが、こうも寒いと温かいそばも頼みたくなる。
鴨の脂が浮いたつゆを飲み干すのもいい。
そばつゆを灼熱のそば湯で割って飲むのもいい。
無論、基本は「ざる」なのだが、こうも寒いと温かいそばも頼みたくなる。
鴨の脂が浮いたつゆを飲み干すのもいい。
そばつゆを灼熱のそば湯で割って飲むのもいい。
しかし、、、
私的にはなんと言ってもラーメンだ!
私的にはなんと言ってもラーメンだ!
ここはまさに隠れ家的な雰囲気を持つラーメン屋。
店はカウンター9席、テーブル4席、狭い。
奥にはムービー用の壁掛け液晶21V型か。
奥にはムービー用の壁掛け液晶21V型か。
切り盛りは坊主頭の30代中ごろの店主とその奥さんだろうか、2人で営んでいる。
店にはすんなりは入れるが、焼酎でつまんで居座る客あり、
飲みの〆の客あり、で常に8割がたは席が埋まっている。
飲みの〆の客あり、で常に8割がたは席が埋まっている。
そしてビール全般を頼むと付いてくるおつまみが、、、
モルト!!!
そう、麦だ。ビールやウイスキーを作るときに使われるモルト!
これは新しい発見だ!この系だとひまわりの種が有名だが、
まさに麦から出来たビールを麦をつまみに飲む!っなんて最高だ。
味もくどくなく香ばしくてビールのつまみに相性もいい!
モルト!!!
そう、麦だ。ビールやウイスキーを作るときに使われるモルト!
これは新しい発見だ!この系だとひまわりの種が有名だが、
まさに麦から出来たビールを麦をつまみに飲む!っなんて最高だ。
味もくどくなく香ばしくてビールのつまみに相性もいい!
芋の煮っ転がしを食べながら芋焼酎を飲むようなもんだ。
煮凝りがネチャっとするが、この煮凝りを温かいご飯で溶かしてみよう。
食べてみるとスープの切れ味に驚かされる。
旨みも舌の上を軽やかに吹き抜けていく一陣の春風のようだ。
旨みも舌の上を軽やかに吹き抜けていく一陣の春風のようだ。
麺は平打ち、シコシコでつるつる、
この濃いスープに絡まると非常に美味しい。
願わくば熱々の麺のほうが私好み!
この濃いスープに絡まると非常に美味しい。
願わくば熱々の麺のほうが私好み!
小松菜は以外に苦味としゃっきり感があり、
ラーメン(つけ麺)にはなかなかのアクセントだ。
ラーメン(つけ麺)にはなかなかのアクセントだ。
半熟は言うまでもなく、上々の状態で美味い。
スープ内にはチャーシューも沈んでおり、
スープを吸い込んで味わい深くなっている。
舌で解せるほどやわらかい。
スープを吸い込んで味わい深くなっている。
舌で解せるほどやわらかい。
最後のスープ割りは割りが足りないかな・・・・?
店主は足りなければ足しますよ、なんてことを言うが、
こちらはこれでいいかな?いいかな?と飲み続けて、
飲み干してから、あぁもう少し割れば良かった~って思うもんです。
店主は足りなければ足しますよ、なんてことを言うが、
こちらはこれでいいかな?いいかな?と飲み続けて、
飲み干してから、あぁもう少し割れば良かった~って思うもんです。
おとなしそうな二人ですが、気さくにカンバセーションに応じてくれるし、
何気に自分とこのメニューの薀蓄も教えてくれる。
何気に自分とこのメニューの薀蓄も教えてくれる。
これはまた行くしかないネ!