『我流風』 豚トロ炙り焼きラーメン
ここの3Fにラーメンスクウェアというものがある。
中には俳優の河相我聞プロデュースの「我聞」もあるのだが、今回はここ。
『我流風(ガルフ)』!! |
完全な飛込みだった。鹿児島ラーメン。
博多とも久留米とも熊本とも異なるラーメンなのか・・・? 検証してみた。
選んだのはオススメと言う豚トロ炙り焼きラーメン。最高級の鰹節で有名な枕崎のそれを使用したいわゆる獣肉と魚介のダブルスープでだそうです。
最初に器がじょうご型で底が狭まっており、形は面白いけど麺が最後には固まりになってしまい、アイディア倒れである。
スープは濃厚なトンコツ、それにギンギンに効かした魚介エキス、鰹節の切れ端などコッテリ・クリーミーな味わいが感じられます。
トロ肉は・・・ハッキリ言ってパサパサ。トロトロだからトロ肉だろ?って猪八戒に問いただしたい気分ですヨ。。。マジデ!本気と書いてマジと読む!!
で、麺は固めにしました。麺自体はまぁまぁでしたが、器の形状で最後の方はもつれてきたのと、スープに絡んでこない・・・。
味玉は溶け出す程度だったので、もうちょいかな。。。
飯時なのに、このガラガラ感。
やはりラーメンコンプレックスは閑古鳥がなくところは鳴きまくっております。。。
鹿児島を体験するという意味では興味深かったが、ラーメンとして捉えると今一歩!
惜しい!残念!また来年!といった感じだった。
惜しい!残念!また来年!といった感じだった。