高山珈琲@淡路町 居心地のいい空間

カレーを食べた後は喫茶店で、、、
昭和レトロな喫茶店を見つけて居たので、
そこに行こうかと。

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なんと、19時に閉店。
ということで、この日は縁がなく。

ちょっと足を延ばせばということで、
以前から気になっていた喫茶店をチョイス。

高山珈琲

”こうざん”でなく”たかやま”です。
秋葉原と神田の中間、淡路町・小川町の駅からすぐですね。

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路地裏にひっそりと佇みます。
この周辺はもちろんオフィス街となるのですが、この路地裏は
ふっと街のトーンが異なります。

隣の飲み屋も雰囲気あるし、そうかと思うと中学生の部活が
その周辺をぐるぐる走っていたり、不思議な街です。

店内は暗めの照明。
この日はマスター一人でした。
装飾品や調度品にかなりこだわっているようで、
その点でも空間に落ち着きをもたらしています。

ブレンド(メール)を頂きました。
ブレンドに2種類ある見たいです。
メニューにはブレンドの豆の配合や焙煎の割合なども書いてあるので、
詳しく知りたいときにはいいですね。

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しっかりとしたコクがあり、
苦味がすっきとしてます。
酸味は強くなく、味の深みを堪能する感じでしょうか。

非常にいい空間でした。
一人でも良いし、数人で談笑する(騒ぐのはNGな空気)にもいいし、
この日に盛り上がった話題は職場のダメな人伝説だったので、このお店には
似つかわしく無かったですが(;´・ω・)

折あればまた来たい、そう思わせる店です。
モーニングとかも良いらしいんですよね^^