プリトヨ、シプガ、ハンツグ、ヨウエックス、ツタチカ、ジョシトリ

最近、本を読む時間が出来たのでまとめ読み。

容疑者xの献身
東野圭吾の「流星の絆」がオモロかったので読破。
久々に真相を予想できませんでしたわ、この作品。
ラストが切ないね。正しいけど切ない。

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プリンセス・トヨトミ
以前に読んだけど、再度読み返し。映画公開に触発されたね。
主人公(?)の女装が伏線だったことが最後に分かる。
記憶から抜け落ちていたけど、再度読み返してシックリ。

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女性社員のトリセツ
全くもって、謎の多い♀。
しかも同じ仕事をやって行くとなるとさらに謎は深まるばかり。
ということで、マニュアル本を読んでみました。
筆者自体が女性社員に偏見がありそうですが、なるほどと思うこともあり。
ま、失敗談が結構あるんで、それに納得と言うとこです。

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疾風ガール
爽快さを求めて、お初のこの人。
かなりテンポが良い。会話と思索の掛け合いが心地よい。
疾風という単語は本文に一回も出てこないけど、まさに疾風。
女性が好きそうな物語。続編があるようだけど評価が↓気味なんで、読もうか迷い中。

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伝える力
今更な無いようなんですが、こういう本はついつい買ってしまう。
ほとんど、目新しいことは無いのですが、ついついね。

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犯人に告ぐ
買うだけ買って放置していた本。読んだらかなり面白かった。
劇場型犯罪に対向した劇場型捜査。
主人公刑事がTVで犯人に語りかける。
「~犯人よ。今夜は震えて眠れ。」のフレーズが格好いい。
幾つモノ人間模様が重なり合い、ハッピーエンドばかりじゃない結末だけど、
読み終わってすぐ、ラスト周辺だけは読み返してしまった。

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今は、「ジウ」ってのを読んでますわ。上記の疾風ガールの誉田哲也の作品。
面白かったら、シリーズを買おうかなって思索中。