【ARAPROさんラーメン試食会(第6回)】 ラーメン実食編
ってなことで、実食編
その前に、いつもはラーメン部部長さんが飲んでいる黒ウーロン茶。
折角なんであわせて買って行ったのに、部長と来たら普通のウーロン茶。
そして、猿吉さんがなけなしの(?)お小遣いで買っていた氷結を、
何の遠慮もなく頂きました。隣の机のいろはさんも参加。ノンアルコールなまっつんさんも交えて、
このテーブルだけ異色の飲み屋テーブルになっていたとかいないとか。。。
さて、ラーメン。
前の記事と同じ写真です。。。
という、、、端麗なのか濃厚なのか二律背反アンビバレンシーなラーメンですな。
言うなれば、ラオウとトキ。そんなラーメンです(?)
見た目は綺麗な塩ラーメンなのですが、脂はしっかり。濃厚そうに見えます。
前の記事と同じ写真です。。。
さんま節使用
「淡麗濃厚系・和風塩ラーメン」という、、、端麗なのか濃厚なのか二律背反アンビバレンシーなラーメンですな。
言うなれば、ラオウとトキ。そんなラーメンです(?)
見た目は綺麗な塩ラーメンなのですが、脂はしっかり。濃厚そうに見えます。
<スープ>
しかして、口当たりは濃厚ではなく端麗そのもの。
まさしく、南斗水鳥拳奥義、飛翔白麗が如し。
秋刀魚などの魚臭さは感じず、程よい塩梅でしょうか。
今までの試食会のスープの中で一番好きな味です。
トンコツなどのくどさが良い意味で抑えられています。
個人技に突出して崩壊したマラドーナ監督率いるアルヘンティナではなく、
個々の技術はありながらも連携重視のパスワークで勝利したスペイン!
といった感じでしょうか。
そして、表面の脂の量に反した軽やかさ、葱と焦がし葱(?)が一役買っているのか。
最後に温度が落ちても飲み飽きない感じです。
味付けのインパクト的にはもう少しあったほうが一般ウケはするかもです。
<麺>
ソーメンほどの細い麺。博多ラーメンのポキなアレよりも細いです。
コチラの麺。茹で時間は40秒。いろいろと試行錯誤があったようです^^
しかし、最後までだれません。
そして、スープとのマッチングがよろしい。ベリッシモでした。
言うなればサイモンに対するガーファンクルのデュオのような。
<チャーシュー>
これでかいっす。これ分厚いっす。南極の氷山のようです。
一部のお肉にパサレラが出回っていたようですが、これはジューシーでした。
肉のお味がスープに逃げずに留まっております。
もすこしレア感があったほうが好みですかね。
<味玉、姫竹、小松菜?>
姫竹は美味しいです。ツマミに欲しいかな。
味玉は並みのレベルではないっす。小松菜も美味しいけど、個人的にはラーメンにはどうかな。。。
具材たちも美味しかったのですが、スープと麺の一体感には付いてこれなかった気がします。
<カレーライス>
ラーメンにカレー。炭水化物に炭水化物。
蒲田のインディアンと言う店のスタイルにも似ています。
このカレー。かなり煮込まれております。玉葱と牛スジだとか。
甘みすら感じる旨味の後に喉もと過ぎる間際、その刹那、辛さが突き抜けます。
辛いの苦手な僕でも辛さが堪能できるカレー。稀有ですな^^
ちょっと温度の落ちたラーメンのスープと交互に食べると新しい味わいです。
<マカロン>
手ブラで来た僕とは違い、お菓子を持参するツワモノも!
ドSィーツパティシエでおなじみのそくらてすさん。
素人の作るお菓子じゃないっす。
フランボワーズ味のほうを実食。チョコも捨てがたかった。
すけさぶろうさん作成のスケサブレー。
スケサブレーが登録商標かどうかは未確認ですが、こちらも美味しかった。
そんなお菓子をドラーバックス創始者 ドラさんのコーヒーでいただきます。うんまいっすよ。
手前に見えるのはそくらてすさんのお土産のさとうきびです。
さとうきびとコーヒーはあいません!キッパリ。
そして、この日のボルテージもマックスに。。。
まっつんさんのツェーマン汗拭きが・・・!
一万円札ってこうやって使うものだったのですね。
いままで、お店で物を買うときに使っていましたが、今後改めます。
ということで、開催してくださったARAPROさんとパパさん、
そしてお手伝いしていた皆さん、ありがとうございました。
次回は麺茹での最初からお手伝いできるように早起きします。
朝4時くらいから会場周辺をうろつきます!