【めん徳 二代目 つじ田 麹町店】@麹町 特製二代目つけ麺

おつかれ。

人の悪口で盛り上がっちゃうのは悪い癖。

だけど言うじゃない?

趣味が合う人より、嫌いなものが同じ人のほうが
話があうってさ。


あ、さて、

久々にこの辺に仕事で行ってきたのだよ。

【めん徳 二代目 つじ田 麹町店】

店は麹町近く、紀尾井町の交差点です。
ある種ラーメン屋が立つには土地代が高そうです。
近くには国立劇場最高裁判所、市区町村会館、国会図書館などなど。

仕事もはやめにバックレてきたので、
一つ豪勢にこちらを頼んじゃいました。

特製二代目つけ麺


1200円ですな。。。

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つけ汁にお肉がゴロゴロ野口五郎
この辺が特製の由縁のようです^^


つけ汁は酸味塩味が強いですが、直接飲んでもありっちゃあり。
魚介の風味を強く感じながらも、一本調子ではない深みを感じます。
濃厚に琥珀な色合いながら、照明に映えて輝いております。

麺はウェーヴィーに艶々です
もつれる事も無くスープにダイブさせます^^。

加水の高い麺だと思いますが、スープとの絡みはグッド。
ズビズバ!っと下品に啜りながら美味しく頂きます^^。
そして、店内の壁際には三河製麺の麺箱が積み上げられております。

チャーシューは美味しいんですが、特製の由縁たる角煮?が
パサパサタニエルパサレラなんですわ。これ残念。


そしてお約束ですが、1/3を食べ終わった頃に、
麺に付け合せのすだちを絞ります。

香りもふわっと変わるし、味が変わって面白いんです。


そして、2/3を食べ終わる頃には卓上にある
原了郭黒七味を麺にかけます。

掛けすぎると辛いので要注意ですが、これまた風味がまして
グッドなんですんわ。


最後はもちろんスープ割り


寒さが身に染み始める季節柄、そして徐々に冷めてくるつけ麺の最後、
熱々のスープ割りは必須なわけです。
ラーメンも美味しいわけなんで、必然的にスープもいけるわけです。
この時に黒七味が残りすぎていると辛味が勝ってしまうのですが、
麺にだけ適量掛けていたので、その辺のバランスも無問題!


店員さんにフィリピン?とかの人が二人、日本人は一人という
この手の店では変わった体制で臨んでました。
全員国旗の名札をつけてましたね。


こりゃ飯田橋の味噌の章にも行かねばならんね。