【和restaurant and Tokyo】@高田馬場 日本酒を見直そうの会


日本漫画界の一大モニュメントの一つと言えるでしょう。
おそ松君、天才バカぼん、秘密のアッコちゃん。
独特の名物キャラの宝庫でした。
バカボン、パパ、ハタ坊、イヤミ、本官、デカパン、レレレのおじさん。
キャラもそうだけど特長的な語尾に僕は注目してました^^


そんな漫画界の巨匠といえばもう一人思いつくのは
手塚治虫。そんな彼に縁の地高田馬場

電車のホームを降り立つと鉄腕アトムのテーマで発車ベルが鳴ります。


なにゆえこのようなところで飲むのか。。。


【和restaurant and Tokyo】


店の看板は「あんど」。幾ら探しても見つからないわけです。

店は創作ダイニングの雰囲気。
利き酒免許を持つお兄さん、人の話を聞いているんだか聞いていないんだか。
お酒にはこだわりを持っているような感じです。


料理もなかなか美味しい店ですが、
酒類が豊富です。焼酎に日本酒にワインに節操なく。

サーモンのカマ焼き。

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サーモンって珍しいですよね。
ま、所謂焼鮭ってとこですが、、、
存外に脂が乗り切っていて美味い。

うにと穴子の石焼きチャーハンってのが
美味しかった気がします。写真ないけどね。


このところはビールに傾倒気味でしたが、
肝臓値の著しい上昇も手伝ってか日本酒を久々に。

善知鳥~うとう~ 大吟醸
青森のお酒らしいけど、辛口と言う割には
非常に呑み口まろやかでフルーティでした。
しかも日本酒日本酒らしくなく、後口が爽やか。
割り勘なのをいいことに頼んでしまいました。

久々に日本酒美味しいななんて。

そして宮崎の芋焼酎も美味。

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しりまへんでしたが、月の中・芋というらしい。

この翌日に炎天下フルコートサッカーが待っている漢(おとこ)の
呑み方とは思えないほどの呑みっぷりでした。

そして、

朝方までギロッポンを熱唱。熱傷じゃないっす。

始発の頃の高田馬場の路上には酒に溺れた学生がちらほらと
ねています。愚かなり。
しかし、乗り換えの駅でベンチに座って思わず寝込んでしまい、
電車を逃してしまった僕も愚かなり。


その反動か普段のお酒を一切断っている今日この頃小泉今日子