インド紀行【18】 インド門とデリーの夕べ

ナマステ

夏休みですね。どっか行きますの?
世間はサーチャージサーチャージって五月蝿いですよね。

やたらとアタッキングサードって言いたがる中西哲生みたいですよね。

それはさておき、遠くの親戚より近くの借金鶏っていうよね。
僕は鶏肉大好き。海外でも宗教戒律に引っかからない肉だしネ!
で、海外旅行も近くにしようかと思って悩んだ挙句に行ったのが
インドでした。

この日でインドも最後。

一応オプショナルツアーで行ったんですが、最期の見所が前回の
フマユーン廟とガンジーのお墓でした。

ま、途中のアンベール城象に乗れるってのもあったんですが、
確信犯的に乗れませんで、かわりってことでこちらへ。


インド門


イメージは凱旋門ですね。

イメージ 1


振り返ると国会議事堂が。


インドの道路は広いけど車と路駐と人でごった返し。


インド門を裏から見ました。


門口から夕日が見えます。
なんだかインドの地を離れるのが名残惜しくなります。

インドでは治安が悪いと良く言いますが、実際悪いようです。
僕らはそこそこ犯罪には会いにくい感じなんで特に何もなかったのですが。

インドのバスなんかは痴漢天国らしいです。
「ワタシモヤッテルヨ~」ってガイドの鬚が言ってました。

女性、特に可愛い女性は気をつけてくださいな。




そして後は空港までってことになるのですが、フライトまでの待ち時間が
じつに5時間くらい。こりゃキツイって。


またまたガイドと交渉してニューデリーの街を散策させてもらう事に、
なんだか、事故とかあると自分たちの責任になるから、証文を書いてくれって。
ってことで全部カタカナで「~~自分たちの責任で散策します。~」って書きましたよ。
漢字分からないっていうしね。

でも、旅行先の街を散策ってのが僕は一番好きなんですよ^^


そんでもってニューデリーの市の中心部に落としてもらいます。

これインドの三日月。日本と一緒だね。


ニューデリーの中心部は中央に芝生のゾーンがあってその回りを円形に街が囲む感じです。
大体この辺の店はお金持ちのインド人向けなのかブランドの店が多かったです^^

いわゆるインドっぽさはまるでなし。

だもんで、食事もどっちかっていうとマックにケンタにサブウェイに。

そんな中でもケンタに入りました。

これはそのトイレ。
シャワーつきです。股を開いてしゅわわわ~ってやります。うそです。
これで流すみたいですね~~。



で、これケンタ
コーラなんて海外に行くときしか飲まないよ。


味?味は普通っすよ。客にインド人が多いくらいで何も変わらないのよさ。

ニューデリーの街は円形の街並みを一列外側に行くと真っ暗。
一気に治安悪そうです。そもそも街灯がないので真っ暗まさに。


この日はバザーをやってました。観光客向けって感じでもないので、
僕らが歩いてもまるで興味なし。ま、いいことだけど少し淋しいね。

売ってるのはどうでもいい古着とか。民族衣装でもないし買う気もゼロ!

本当はインドの雑誌とか買いたかったんですが、本屋はもう閉まってる時間で露天商のみ。
芸能雑誌とかあると面白そうだったんですがその手の奴はなし。
途中、変な若造に声をかけられて大変。ホモか?ホモか?っテなかんじ。

ガイドもベタベタ触ってくるし、インド人ってそういう民族なのかもね。

そんでもってインドっていうとこれ。


映画館。外国映画は一切なし。さすが映画大国インド。


と言う感じでインドの最期の夜は更けていくのであった。


この後、郵便局の前で待ちあわせたガイドと会えたかどうかは次回を乞うご期待・・・。