インド紀行【16】 クトゥブミーナール

さて、長いインドの旅もやっとデリーに戻りつつあります。


デリー郊外にあるこちらの遺跡は

クトゥブミーナール

天をも突く巨大な尖塔!
これも世界遺産

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これを見て誰もが思うこと。
それはカリンの塔・・・!

いやぁ、ジャンプ世代ですなぁ。。。
何せ僕が初めて買ったジャンプに新連載されていたのが他ならぬドラゴンボール
奇妙なめぐり合わせです。まったく。


少し離れるとこんな感じです。

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ここまで来ると飛行機が上空を飛び交っています。



ただの高い塔じゃなく、細かな彫刻が施されています。
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これを建てたのはイスラム王朝だそうで、イスラム様式とヒンドゥー様式が混在した
不思議な雰囲気となっています。


この遺跡は塔だけじゃありません。
様々な建築物があります。

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こころなしかギリシャなどの地中海の遺跡ってイメージがするのは気のせいでしょうか。



尖塔の2号を建てようとしたけど失敗したそうです。

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なぜかアメリカのオクラホマ州のモニュメントバレーを思い出すのは僕だけじゃないはずだ。


遺跡は緑の芝生に囲まれています。
凄くのどかで落ち着きます。天気も晴れで気持ちいいですね^^


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ということで、まだまだ続くインドシリーズ・・・。