【2010W杯】 タイを撃退!の巻

タイといえばタイランド

しかし正式な国名は長いんだよね。


バンコクの儀式的正式名称は長い。この儀式的名称はラーマ1世が遷都の際つけたものである。

    กรุงเทพมหานคร บวรรัตนโกสินทร์ มหินทรายุธยามหาดิลก ภพนพรัตน์ ราชธานีบุรีรมย์ อุดมราชนิเวศน์ มหาสถาน อมรพิมาน อวตารสถิต สักกะทัตติยวิษณุกรรมประสิทธิ์
    クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラットラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティットサッカタッティヤウィッサヌカムプラシット

タイ語は後置修飾が基本であるので、意味は後ろの節から訳し、以下のようになる。

    イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の卓越した宝石のような、偉大な天使の都。 

・・・国名だと思ったら、首都の都市名が長かったんだね。
こいつはウッカリだよ。うっかり八兵衛




アジア3次予選

日本 (3-0) タイ

日テレの放送ということで解説はタケちゃんマン
相変わらず的を得ないコメントに実況のアナウンサーも惑わされたとか。

これって、EUROのルーマニア-イタリア戦を見た後だったんで、
かなりゆるく見えました。走らないですねぇ。

さて、大事な試合はというと。

イメージ 1

トゥーリオ中澤のCKからのヘッドで2得点。この辺はさすが。
試合はそのまま終了間際、俊輔に代わった中村憲剛がラインを抜け出してゴール。
トゥーリオの髪が一層と・・・

3得点の中身はそれほど望むべくものではなく、やはりセットプレーから。
流れからはあまりチャンスはなし。サイド突破もイマヒトツ。

内田もJほど突破しないですな。びびってるのか。
松井もファウルをもらうプレーしかしないしね。


ポゼッションをしながら遅攻で徐々に上がっていくので、
案の定で前線のスペースはなし。
ま、この状況でサイドからえぐれってのも難しいのは実情ですが。。。

目指すはスペインのサッカーかな。
要は緩急の「急」が日本にはない気がします。



この状況で俊輔に痛み止めを打ってまで出場させるのもなんだなぁと。


ところでU-23OA枠大久保を呼ぶ動きがありますが、、、
人として手本になりづらいと思うのでどうかとおもいます。反町さん。


ホームのバーレーン戦はどうなるのか、、、。
手負いの俊輔を使ってまで勝ちたい試合ではないかな。。。