【赤坂 希須林】＠赤坂 汁なし坦々麺

やっと代休で休みを取った。
今日こそはたまったジョギングに
散髪に買物に次々とこなしますか！

・・・と思ったら風邪ひきました。

今日は一日寝込むしかないかな。。。

こないだ行きました。

【赤坂　希須林】

夜の早い時間はすんなり入れました。

頼んだのは汁なし坦々麺　『ゴマだれで和えた野菜入り。酢を2回転半◎』 と
名物!自家製水餃子　5ヶですわ。ビールは我慢！

坦々麺とは四川の本場じゃ本来は汁がないものな訳で、
ってことで原点回帰で選んでみたんです。

席に座ると紙エプロンをくれる気遣い。
なかなかですぞ。

エプロンというと裸にエプロンと思いがちですが、
この日はスーツにエプロンと言う出で立ち。

程なくしてきたのは水餃子じゃなくて汁なし坦々麺。

えぇ～～。水餃子が先でしょう～？
と思ったけど口には出さず。

濃厚な胡麻の風味が漂う挽き肉にもやしに麺が３層に。
坦々麺の三重塔やぁ～～～～！と言ったとか言わないとか。
ただ、麻呂業界の巨匠である彦麻呂師匠なら間違いなく言っただろう。

これに底のほうに少量溜まっているスープをグルグルとかき混ぜます。
酢も入れますが２回半も回し掛けしたかと言うとそうでもなし。

和えます。底のほうから麺を掴みぐるっと。
挽き肉と麺が絡むようにまじょっと混ぜます。

一口。
ぱくっと。

つんと鼻腔を突き抜ける刺激感。そのまま突き抜けてしまう。
胡麻の濃厚な風味。そして辛味。
複雑に絡み合う味わいが味に重厚さを持たせています。
辛い。

たしか指定したのは辛さレベル３。
５段階のうちの３。５が最高レベルですな。

辛いけど美味い。
辛いのが嫌いですが、嫌いなのはヒリヒリ感が舌に残るから。
しかし、辛さが走り抜けてしまう。

キャプテン翼の如く、燃えて青春駆け抜けてしまう。

麺は固くはないがコシがありワシワシと食べることが出来ます。
うむうむ。これはあっていますな。

そして遅れてきたのが水餃子

タレは既に掛かっています。
貝割れとこの餡みたいなのはなんでしょか。
煮込んでタレと和えたネギかな？

餃子そのものを味わうなら水餃子か蒸餃子。
皮や具の味の良し悪しの差が出る気がします。

これ。自家製な訳なんですが。
めっちゃプリプリ。
よく皮が余って厚ぼったい餃子とかワンタンとか見かけますが
あれはもう食べたくないですね。

水餃子がバカ美味い。
具は忘れましたが皮が食感もよく美味い。

これはビールのアテにしたかった。。。

ご飯もサービスでありますが、
麺類とご飯はあわせ食いしないタチなもんで、
断ろうかと思いました。

しかし辛さレベル３に挑戦するに当たり、
箸休めとして必要かということで、半分だけもらいました。

やっぱ残すのが分かっているのに大盛りとかにしてもらってもね。
残すっては船場吉兆的なリスクを生み出すわけなんで。

ということで、次は特製排骨坦々麺にチャレンジかな！

赤坂　希須林　[ ラーメン ] - Yahoo!グルメ

地図を拡大して表示

住所： 東京都港区赤坂3-7-9
営業時間、定休日： 11:00～23:30ランチ:11時～15時　　ディナー:17時～23時30分<BR>11:00～15:00<BR>土・日・祝日
最寄り駅： 赤坂見附
Yahoo!グルメでこの店舗のクチコミを見る