【五代目 野田岩】@麻布 鰻の名店に参上
鰻ってなどこで生まれて、
どこで育つのか・・・ナゾです。
どこで育つのか・・・ナゾです。
しかし、熱々の白米と鰻の組み合わせは
翼君岬君の黄金コンビにも引けを取りません。
翼君岬君の黄金コンビにも引けを取りません。
麻布の名店。ということで名は通っております。
この日はランチで入店。
やはり事前予約が必須のようですが、
本館でなく別館ならば予約なしでもそこそこスムーズに入れます。
やはり事前予約が必須のようですが、
本館でなく別館ならば予約なしでもそこそこスムーズに入れます。
僕らの後ろにならんだ老夫婦は予約もせずに着たので、
僕らと一緒に別館に案内されるところを是非とも本館で!
とひたすらに待ちました。。。
僕らと一緒に別館に案内されるところを是非とも本館で!
とひたすらに待ちました。。。
ま、予約は4人からなんで要注意。
店内は重厚なまでに和風な建築。
少々びびりますなぁ。
少々びびりますなぁ。
メニューには見慣れない文字ばかり
志ら焼とかいかだとか。
志ら焼とかいかだとか。
女将さん?仲居さん?
上品な着物のおばさんが分からない事は教えてくれます!
質問することを恥じる事なかれ!
上品な着物のおばさんが分からない事は教えてくれます!
質問することを恥じる事なかれ!
頼んだのはうな重の竹!
待ち時間に箸袋を眺めています。
なんでもこれを汚さずに返すことが大人のマナーって
言うらしいのですが、よくよく考えてみると人の触った箸袋に
自分が使う箸を入れて欲しくないなぁ。。。
なんでもこれを汚さずに返すことが大人のマナーって
言うらしいのですが、よくよく考えてみると人の触った箸袋に
自分が使う箸を入れて欲しくないなぁ。。。
ところで裏書を読むと・・・
うな重登場!
湯気がええね!ほかほかだね。
やっぱ鰻と白米を分けちゃいかん。
一緒だからこそのこの重ね技がいい。
一緒だからこそのこの重ね技がいい。
お味は・・・。
パンチはないですな。
タレの濃厚さと言うよりも上品な味わいと言う感じです。
余計な脂を抜いて作ったそんな感じですわ。
タレ自体は継ぎ足し継ぎ足しだそうで、創業160年だとしたらその分だけ継ぎ足しているのかな。
タレの濃厚さと言うよりも上品な味わいと言う感じです。
余計な脂を抜いて作ったそんな感じですわ。
タレ自体は継ぎ足し継ぎ足しだそうで、創業160年だとしたらその分だけ継ぎ足しているのかな。
箸がすんなり入る柔らかさ、しかし崩れる事はない。
味わいはありますが、僕ら下々には上品な味かな~。
物足りなさを感じてしまうかもしれませんな。
物足りなさを感じてしまうかもしれませんな。
付け合せの漬物や肝吸いも美味いね~。
なんでも白焼きが有名らしいので、次回に行く事があったら
東京タワーを登った後に挑戦だ!
東京タワーを登った後に挑戦だ!