【五代目 野田岩】@麻布 鰻の名店に参上

鰻ってなどこで生まれて、
どこで育つのか・・・ナゾです。

しかし、熱々の白米と鰻の組み合わせは
翼君岬君の黄金コンビにも引けを取りません。


【五代目 野田岩

http://www.geocities.jp/poem_feel/nodaiwa/
フランスはパリにもあるようですな。


麻布の名店。ということで名は通っております。

この日はランチで入店。
やはり事前予約が必須のようですが、
本館でなく別館ならば予約なしでもそこそこスムーズに入れます。

僕らの後ろにならんだ老夫婦は予約もせずに着たので、
僕らと一緒に別館に案内されるところを是非とも本館で!
とひたすらに待ちました。。。

ま、予約は4人からなんで要注意。

店内は重厚なまでに和風な建築。
少々びびりますなぁ。

メニューには見慣れない文字ばかり
志ら焼とかいかだとか。

普通のうな重なら2千円から4千円。
ここではうな重のグレードが下がるとうな丼のようですわ。

女将さん?仲居さん?
上品な着物のおばさんが分からない事は教えてくれます!
質問することを恥じる事なかれ!

頼んだのはうな重の竹

待ち時間に箸袋を眺めています。
なんでもこれを汚さずに返すことが大人のマナーって
言うらしいのですが、よくよく考えてみると人の触った箸袋に
自分が使う箸を入れて欲しくないなぁ。。。

ところで裏書を読むと・・・
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まぁ「天然うなぎ:時価にびびって頼まなかったんで
一安心だ!

うな重登場!

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湯気がええね!ほかほかだね。

やっぱ鰻と白米を分けちゃいかん。
一緒だからこそのこの重ね技がいい。

お味は・・・。

パンチはないですな。
タレの濃厚さと言うよりも上品な味わいと言う感じです。
余計な脂を抜いて作ったそんな感じですわ。
タレ自体は継ぎ足し継ぎ足しだそうで、創業160年だとしたらその分だけ継ぎ足しているのかな。

箸がすんなり入る柔らかさ、しかし崩れる事はない。

味わいはありますが、僕ら下々には上品な味かな~。
物足りなさを感じてしまうかもしれませんな。


付け合せの漬物肝吸いも美味いね~。





なんでも白焼きが有名らしいので、次回に行く事があったら
東京タワーを登った後に挑戦だ!






野田岩蒲焼店 [ うなぎ ] - Yahoo!グルメ

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住所: 東京都港区東麻布1丁目5-4
最寄り駅: 赤羽橋
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