【Korean Dining KOSARI】　薬念ランチでアニョハセヨ

韓国料理っていいですよね。

なんだろう。

中華料理ほど派手で脂っこくなくて
より日本人の味覚に近いのかな。

キムチなんかの辛味系や
料理にはさみを使うところは
明らかに違ったりするのですが。。。

ここのところは外食が悩みを解消してくれるというか
つまらない小さい悩みがテンコ盛り。
ストレス太りしないように気遣うのが精一杯。

　【Korean Dining KOSARI】　

ってなことで白を基調にオサレなんですが、
韓国風の古い箪笥なんかの調度品も
取り混ぜてあったりでいい感じです。
ポイントでパステルカラーを使ったりと
ここのインテリアデザイナーはかなりの腕と見ました。

今年の３月に開店したばかりだそうで。
http://www.kosari.jp/index.html

上から冷麺のそば麺

麺は細いけど噛み切れない・・・。
しかしちょいと辛味のあるスープは
お酢を混ぜるとマイルドに。

そしておにぎり。これは冷麺とセットですね。
これはメニューになる薬念（ヤンニョム）おにぎりかな？

大葉か朴葉か知りませんが、
辛い冷麺の付け合せにはいい塩梅です。

薬念（ヤンニョム）とは

韓国では素材の味と香りを生かすために「ヤンニョム」という調味料を使う。　漢字では「薬念」と書く。（実際に漢方薬の薬材として用いられるものが多い）韓国は古くから陰陽五行説にあらわれる「五味五色」を重視し、「五味」即ち、辛、苦、甘、酸、塩味が調和した料理を作ってきた。　これを可能にしたのがヤンニョムであり、様々な配合からいろんな味を作り出す。
さらに、ヤンニョムは料理をおいしくするというだけではなく、体にも良いが、これは様々な種類のヤンニョムが微妙に調和し栄養のバランスをも調節するためである。 最近、韓国料理が理想的な健康食として注目されているが、これもヤンニョムがその基本となっているといえるだろう。

韓国観光公社ＨＰより

こちらは冷麺だけど葛麺ってやつ。
色が黒くて太いんです。