【チャンピオンズリーグ】 ロッソネロ in ビアンコ！

ＡＣミランとリヴァプールの

ＵＥＦＡチャンピオンズリーグの決勝

普段の赤黒の縦縞ではなく
白いユニフォームに身を包んだ
ＡＣミランがリヴァプールを２－１で下しましたな。

点数の動きは少なかったけど、
かなり白熱してきていたなという感じです。

何気にベニテスの戦術は好きだったのですが、
ミランの中盤の匠さとｖピッポにやられましたな。
もちろんミランのディフェンスも強固。

得点は崩されたものではないので、
両者拮抗していたのですが、
何はなくとも勝負強さ。
これに尽きますかな。

ペナントかな？ドリブルしすぎだったけどいい働き。
リヴァプールの右サイドの動きとジェラードは良かったんですが、
ほかのゼンデンとシャビアロンソがう～～んって感じ。

ジェラードをもっと生かしたかったですな。

ミランはカカは強い、強すぎ。
そしてガットゥーゾ。ここまで効いて来るとは。
ピルロも上手かった。視野が広い。
そんでもってセードルフ、ほとんど獲られてないんじゃない。

まぁどっちが勝っても僕的には良かったんですけどね。
きもち、リヴァプールかなって。
後半終了間際のカイトのゴールはないかを予感させましたが。。。

あとクラウチはもっと早くに入れたほうがよかったね。