マラドーナの品格
国家の品格という本があります。
一昨年、20005/11初版ですが200万部以上のベストセラー。
昨年は流行語にもなりましたね。
昨年は流行語にもなりましたね。
実は、ルミネの10%オフのときに正月用の暇つぶしとして、
ついつい衝動買いしました。(10%オフだから何か買わなきゃ!というほうの衝動です。)
ついつい衝動買いしました。(10%オフだから何か買わなきゃ!というほうの衝動です。)
思いのほか正月はやる事があってまだ読みきってませんが。。。
内容は日本人とはどうあるべきか。なんてことを書いているように思います。
そのなかで武士道精神というのを筆者は重用しておりますね。
この中では弱者へのいたわりの事を惻隠という言葉で表現しています。
そのなかで武士道精神というのを筆者は重用しておりますね。
この中では弱者へのいたわりの事を惻隠という言葉で表現しています。
よく日本人はお人よし、貪欲でない、ハングリー精神に欠ける、なんてことを言われます。
それはそのとおりかな?なんて思います。ただ、南米でよく言うマリーシア・・・これはずる賢さと訳せるわけですが、こいつは上で言うハングリー精神なんかとは一線を画します。
それはそのとおりかな?なんて思います。ただ、南米でよく言うマリーシア・・・これはずる賢さと訳せるわけですが、こいつは上で言うハングリー精神なんかとは一線を画します。
これはあたかもフットボールの世界の常識のような感は否めません。
むしろ主流です。相手の準備が整う前にプレーを再開するだとか、
怪我した振りをしてプレーを止めるだとか、
ファウルを受けた振りをしてフリーキックを得ようとするだとか。
'近年ではこういったプレーはシュミレーションとしてファウルの対象になります。
むしろ主流です。相手の準備が整う前にプレーを再開するだとか、
怪我した振りをしてプレーを止めるだとか、
ファウルを受けた振りをしてフリーキックを得ようとするだとか。
'近年ではこういったプレーはシュミレーションとしてファウルの対象になります。
つまり誰も見てなければいい、分からなければいいという考えではないのです。
後になって'神の手(ゴッドハンド)などと言っていたが、
自己中心的で無神経な一言だった。
自己中心的で無神経な一言だった。
そうなんだけどもこういう一品は好きだ。