突然逢いたいなんて 夜更けに何があったの？

■魁！音楽塾 #洋楽 
涙の数だけ強くなれるよ　　アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで　　明日は来るよ　君のために


突然会いたいなんて　　夜更けに何があったの
あわててジョークにしても　　その笑顔が悲しい
ビルの上には　ほら月明かり　　抱きしめてる　思い出とか
プライドとか　捨てたらまた　　いいことあるから

涙の数だけ強くなれるよ　　アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで　　明日は来るよ　君のために


季節を忘れるくらい　　いろんなことがあるけど
二人でただ歩いてる　　この感じがいとしい
頼りにしてる　だけど時には　　夢の荷物　放り投げて
泣いてもいいよ　つきあうから　　カッコつけないで

涙の数だけ強くなろうよ　　風に揺れてる花のように
自分をそのまま信じていてね　　明日は来るよ　どんな時も


涙の数だけ強くなれるよ　　アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで　　明日は来るよ　君のために

涙の数だけ強くなろうよ　　風に揺れてる花のように
自分をそのまま信じていてね　　明日は来るよ　どんな時も
明日は来るよ　君のために

TOMORROW　1995.5.10　Release
作詞：岡本真夜, 真名杏樹 作曲：岡本真夜

　　　　　　　　　　　　　　http://img.hmv.co.jp/image/jacket/190/14/5/9/072.jpg



すでに１０年前の歌になってしまったか。



不思議とどれだけ時間を経ても憶えている曲ってのがある。
もちのろんでそういう曲はヒット曲、優れた楽曲ってことが多いんだけど、

他にもヒット曲があるなかで一際覚えている曲ってのがある。



よく、その曲が流れていた当時を思い出せっていうけど、
何年のいついつにこの曲はリリースされていた、なんて思い出す可能性は皆無。
４～５年くらいずれて２０００年頃のヒット曲だっけ？なんて曖昧な記憶に終始する。



つまり思い出の曲ってのは、
何か印象深いイベントや時期に聞いた曲ってことになるんだと思う。

だから流行の曲でなくても、古い歌でも、なにかのイベントと結びつくと
その時の思い出の曲になってしまう。

「Tomorow」に関してはリアルタイムで聞いていたけどね。

わたしゃ歌詞の内容よりもメロディで逝くタイプなんでこの曲の導入部で
すでに昇天しましたわぁ。



この岡本さんは当時メディアに露出しなかったんでいろいろと憶測が飛びました。
メディアに出てからも美人であるとかないとかいろんな意見が。。。
　　　　　　　　　　　　　　http://www.avex-io.com/mayo/images/mayo_l.jpg
ま、実力があればそんなことどうでもい～～けどね！



ちなみにイベントと結びつかないけど好きで絶えず聴いている曲って
リリース年度とか憶えていなかったりするんだよね～♪



っな～～んてことをふと思い出した次第です。