愚直論
若干45歳で日本ヒューレットパッカードの社長になった樋口泰行の自伝。
松下電器(技術職)⇒ハーバード留学⇒松下電器(新規事業)⇒ボストンコンサルティング⇒アップルコンピュータ⇒コンパック⇒ヒューレットパッカード
と留学とコンパックのM&Aを抜きにすると3回の転職を行っている。
いかにもなプランナーや教授がスローガン的なきれいごとを並べるだけ、あるいは自分で考えた「例えばこんな例があります」みたいなの本が多い中で、転職もそうですが、かく場所での苦労話とそれを乗り越えた話しを細かく書いている。ところどころで具体例をもっと書いて欲しいところもあったが、この手の本の中では非常に面白い。
最後のむすびでも今までの話の流れと意見のまとめを行ってくれているので、非常に読みやすい本です。
ビジネスマンであれば一度読んで損はないと思います。
松下電器(技術職)⇒ハーバード留学⇒松下電器(新規事業)⇒ボストンコンサルティング⇒アップルコンピュータ⇒コンパック⇒ヒューレットパッカード
と留学とコンパックのM&Aを抜きにすると3回の転職を行っている。
いかにもなプランナーや教授がスローガン的なきれいごとを並べるだけ、あるいは自分で考えた「例えばこんな例があります」みたいなの本が多い中で、転職もそうですが、かく場所での苦労話とそれを乗り越えた話しを細かく書いている。ところどころで具体例をもっと書いて欲しいところもあったが、この手の本の中では非常に面白い。
最後のむすびでも今までの話の流れと意見のまとめを行ってくれているので、非常に読みやすい本です。
ビジネスマンであれば一度読んで損はないと思います。