『夜空のジンギスカン』・・・あれから僕たちは～何かを信じて来れたかな～♪

北海道といえばすすきの。すすきのといえばジンギスカン！

ってなわけで、やってきたきたやってきた！

　場所は分りにくいのでこちら。ビルの１０階なので眺めは相当いいです。店は３６人収容、店員の対応も良かったです。以前にすすきので行った店は下の下だったので、今回はあたりでした。
　

　まずに、ビールは当地に敬意を表してサッポロクラシックをジョッキで！
　そしてジンギスカン特有の鉄板に火を入れます。脂身で鉄板に光沢を敷き詰めてから、まずはチャージ代わりの玉ねぎを鉄板の周りに敷き詰めます。
　そしてタレはしょうゆ、味噌、ハーブソルトの３種！

　肉はまずはアイスランド産のラムと同じくアイスランド産のロースを頂く！手前がロースね。アイスランド産って何？グジョンセン？オーストラリア産より希少価値があるだけ高いでしょ。
　私的には肉はレアが基本。そしてこの肉たちはレアでもかなりの美味さ！柔らかさ！ラムの柔らかいながらも歯ごたえ充分な肉の美味さ。ロースの脂身も含みつつの濃厚な美味さ。タレは３種ともいけますが、塩（ハーブソルト）ってのが堪りまへん！！！

　玉ねぎや長ネギは味噌ダレがオススメ！これは美味い。

　最後の肉はエゾシカです。これがまた脂のサシなど入っていない純然たる赤身なんです。焼かずとも食べられる位の肉をレアで頂きます。これは塩がオススメですね。肉のほぐれ具合もいいし、肉そのものの旨味ってのが・・・鹿がこんなに美味いとは・・・！しかもエゾシカですよ！？

　〆は醤油ダレに番茶を入れて飲むという、蕎麦湯スタイル・・・・！！！！というか、これはそれほど美味くない。まぁ、好きにしてちょ。

　すすきのの夜空は街灯の明かりが薄ぼやけた光の波のように足元に押し寄せる。