プレーオフ第2戦 ・・・そして時代は確定した。

イメージ 1

 世界各地で2006W杯プレーオフ第2戦が行われた。
 下線がホームチーム
 これで世界32ヶ国のつわものが出揃ったわけだ。

 戦いの舞台に立てなかった、敗れし者の最後の戦いをとくと見よ。 


 
 スペイン       (1-1) スロバキア


  手堅くドロー。大国の戦い方。
  8大会連続出場は大方の予想通りだ。

 
 トルコ        (4-2) スイス

  
  大味な試合になったがアルパイのハンドもあってか、
  アウェーゴール方式でスイスに軍配。
  入国からスイス代表への嫌がらせや
  試合後に乱闘事件が起き、スイスの選手が重症を負う(?)など荒れた組み合わせだった。

 
 チェコ        (1-0) ノルウェー


  ロシツキーのゴールでそつなくチェコとしては初、
  チェコスロバキア時代を含めると9回目の出場を決めた。
  ネドヴェド効果か?
 
 
 ウルグアイ      (0-1) オーストラリア


  因縁の対戦は両者譲らず初のPK戦による出場国決定へ
  PKは全員が決めたオーストラリアが32年ぶり2度目、
  過去4回、プレーオフに泣いた国が勝ちあがってきた。

 
 トリニダード・トバゴ (1-0) バーレーン


  トータル2-1でトリニダード・トバコが出場を決めた。
  バーレーンが失ったアジア枠という意味では残念だ。もちろん同胞としても。



 携帯の目覚ましを掛けていたのに、目が覚めたら朝でした。
 携帯の電源はOFFにされていた。。。
 

 詳細はこちら
 http://fifaworldcup.yahoo.com/06/en/