【洋楽】 オリビア=ニュートンジョン 『Take Me Home Country Roads』

イメージ 1

イメージ 2

おそらくは誰もが一度は聞いたことのあるこの曲。

正確なタイトルよりはカントリーロードといった方が通りは良いかも知れません。

このCD自体はごく最近のベストですが、曲自体は70年代です。古っ!

リビア=ニュートンジョンは1948年イギリス生まれだそうです。もうすぐ還暦。
コケティッシュな笑顔と歌唱力で日本でも大人気だったとか。。。

結構ヒット曲も多く、このベストの中ではXanadu』、『そよ風の誘惑 - Have You Never Been Mellow』、『Physical』、『グリース・メガ・ミックス - The Grease Mega-Mix』、『ジョリーン - Jolene』などがまぁ有名なんでしょうか。

特にすきなのがカントリー・ロード(故郷へ帰りたい) - Take Me Home Country Roads』です。

もともとはオリジナルではなくカバーです。
カントリーの神、故ジョン=デンバーのヒット曲。71年に全米2位まで上り詰めたものを、73年にオリビアがカバー。

カントリーとは言いながらゴスペル風な始まり、オリビアの張りのある綺麗なセクシーボイスはカントリーの曲調とは一戦を画すように思える。

リズムの取り方がなんでしょうか、馬車に揺られて地平線まで延びる路を行くような感じです。それにハーモニーがものすごく綺麗です。


旅行の旅路などにぴったりの曲かもしれません。
夏の田舎道なんかじゃ最高にマッチングしますね。洋の東西を問わずジャストミートです。(福沢朗 調)


1枚目の写真は真夏のNYのセントラルパークをチャリンコで漕いでいるサマですが、カントリーロードを口ずさみながらいい感じです。


今年の夏は仕事でつぶれる予定だけど、無理してでも車で出かけようかなあ・・?