【お蕎麦】 長野市 大久保西の茶屋

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今日は長野まで出張。

長野新幹線のおかげでラクチンです。
昔は新宿から中央線で延々と甲府を通って、松本を通って長野まで行っていたので３時間以上かかったそうですが、いまや１時間半もあれば東京から着きます。

９６年のオリンピックバブルのおかげで駅前は大分綺麗になっています。


それはさておき昼食を食べましょうか。

長野といえば「蕎麦！」と思う方も多いことでしょう。でもでも、蕎麦は戸隠とか、塩尻とかが本場で長野市は別に本場でもなんでもないんです。でも蕎麦屋おおいけどね。。。

ですので、じつはそこらの店に入ると大して美味しくないということがあります。


であればここ！戸隠に本店を持つ「大久保西の茶屋」。

ここは美味しいです。長野駅の善光寺口から、ふにゃふにゃふにゃ～っと行くとすぐ見つかります。

中には有名人のサインが沢山あります。イチロー、徳光さん、小出監督・・・etc。


夏は蕎麦の端境期といって、蕎麦粉の鮮度が一番落ちてくるときなので、晩秋の新蕎麦の頃よりは美味しくないのですが、まぁまぁ美味しいです。


これはお昼の「掻き揚げ丼セット」です。漬物は甘くてイマイチですが、掻き揚げはうまいね。もちろん蕎麦も。ただ、蕎麦は単品で頼むべきかもしれない。サラダのドレッシングとの食べ合わせはトゥ～バ～ッドでした。

本当は夜も美味しいんですよね。ここは。
終わるのが１０時と早いのですが長野に来たら善光寺参りの帰りにでも着てみるといいかもしれません。


それにしても長野あつっ！