【進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編】

久々に邦画。
原作は読んでないのです。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN


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100年以上前、人間を捕食する巨人が現れ、人類のほとんどが食べられてしまった。生き残った者たちは巨人の侵攻を阻止すべく巨大な壁を3重に作り上げ、 壁の内側で暮らしていた。エレン(三浦春馬)やミカサ(水原希子)もそんな中の一人だった。そんなある日、100年壊されなかった壁が巨人によって破壊さ れてしまう。

ということ。
映像はなかなかグロイ。
巨人がその辺にいそうなおっさんやおばさんをめっちゃ気持ち悪くしたような、
グロリアルです。

人間を食べるシーンなどは、かなりショッキングです。
きっと蟻とかで遊んでいる子供を蟻の目線で見るとこんな感じなんでしょうかね。。。

ストーリーはしごく単純です。
俳優の演技力と映像の迫力で持っているような作品でしょうか。
話が間延びしすぎ、かつ要らんやりとりが多く、前後編に分けずに、
一本の長編にしてほしかった。

漫画のキャラを実写にすると極端に浮くキャラクターも居ましたが、、、
石原さとみのクレイジーな演技と、長谷川博己のクールな演技、これ良かったね。
三浦春馬もなかなか良い。

とうことで、なんだかんだ後編も見に行きます。