【メイズランナー】【誘拐の掟】

■魁！映画塾 #映画レビュー
ファーストディ割引で映画を見たのでござる。


最初に言っておきます。

わたくし、久々のファーストディということで調子にのってメロンソーダを
がぶ飲みしてしまい、上演中にトイレに行きたくなったのは、どの映画だったか。

謎解きをしながらお読み頂けると幸いです。

【メイズランナー】http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/img/share.jpg

アメリカで大ヒットを記録したジェームズ・ダシュナーのティーン向け小説をもとに、謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの運命をスリリングに描いたサス ペンススリラー。高い壁で囲まれたエリアに、記憶を失った1人の少年が姿を現す。そこには月に1回の頻度で彼と同じような若者が生活物資と共に送り込まれ ており、彼らはコミュニティを形成して暮らしていた。エリアの周囲には巨大な迷路があり、その謎を解明しなければ外界へ戻ることはできない。迷路の扉は夜 になると閉ざされ、朝が来るまでに内部の構造が変化してしまう。若者たちは脱出を図るべく迷路の探索を続けるが……。

結構、設定はありがちですが、なぜその設定が成り立つのか。
少年たちが送り込まれた理由が謎。
もう三部作化が決まっていて、第二作も出来上がっている感じです。上演後に予告編がやっていたので、しっかり見ておきました。謎は持ち越しということで。

巨大迷路の迫力。
迷路を解くというところがないので、迷路である意味は・・・？
異形の怪物との戦い。
うーん、なぜ勝てちゃうのか・・・。
少年たちの日々の葛藤など。
もうチビリそうになりました。

なかなかに面白かった！

少年たちの中に送り込まれる少女がめちゃ可愛いのです。
こちらは第二作も見るしかないね！



【誘拐の掟】


ニューヨーク市警の元刑事である無免許の私立探偵マット・スカダーのもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。裕福なドラッグ・ディーラーの美しき妻が何者かに誘拐され、40万ドルの身代金を奪われたうえに、惨たらしい手口で惨殺されたのだ。
スカダーの丹念な調査の結果、正体不明の二人組の犯人は警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、血も涙もない凶行を繰り返していることが明らか になる。やがて快楽殺人鬼でもある犯人たちは、新たな獲物として愛くるしい14歳の美少女の拉致を実行。その交渉役を任されたスカダーは、刑事時代に犯し た過ちの赦しを求めるかのように、常軌を逸した誘拐魔たちに敢然と立ち向かっていくのだった……。

リーアム=ニーソンですな。なかなか好きな俳優です。
正直、あんまし・・・・。

ただし、
「殺したら、殺す」
この件（くだり）の迫力はすごかったね。
もうね、チビリそうになりました。






さぁ、覚えていますか。
トイレを我慢しながら見続けたのはどちらでしょうか？

そうです、メイズランナーのほうですね。

腕時計と睨めっこしながら我慢の嵐。

上演後に第二作の予告編があるというから、最後まで我慢しながら見ちゃったよ！