電車ポエム2
電車の優先席。
座ることさえ憚られた高校時代。
いま、18歳だけど、躊躇なく座ってます。
でも、躊躇なく譲ることが出来ます。
イッツアジェントルメン。
世界有数のジェントルメンブログへようこそ。
あれは、いつだったか。
いつも通り優先席へ。
目の前にお腹の大きな女性が!
これは譲らねば!
一応、周りのオカチメンコどもの様子を見る。
案の定、寝たふり、
勇気を出して、よかったら席どうぞ。
怪訝な顔の女性。
シルエットは若いけど、
よくみりゃ50近いオバハーン。チンギスハーン。モウコハーン。
もしや・・・・・。
ただ太っているだけ!?
下腹ポッコリ。ポッコリーナ!?
な、、、な、、、なんと!
とんだ恥さらし!
だもんで、
何ごとも無いかの如く、そのまま座りました。
聖者になんてなれないよ~♪
だけど座ってるほうがいい~~♪
だから僕は譲るんだよ~~♪
精一杯でかい声で~~♪
よかったら席をどうぞ~~~♪
(ア~ア~~~♪)
よかったら席をどうぞ~~~♪
(ア~ア~~~♪)
本当は妊婦なのか太っているのか~♪
(紛らわしいねん♪)
Train~♪Train~♪
走ってゆ~く~~♪
Train~♪Train~♪
どこ~ま~でも~♪