日本代表の
喜望峰への旅は終わりを告げた。
パラグアイを相手に前半後半、延長も前半後半、都合120分間の死闘。
0-0のまま試合終了。
勝負の行方はPK戦へ。
結果は5-3で日本の負け。
誰それが外した、ではなく。
日本が外して
パラグアイが決めた。
これもまた勝負。
ドイツのときと違って、胸から熱いものがこみ上げてくるのを感じた。
悔しい。その一言。
そして、選手の悔しさも伝わってくる。
不甲斐なさはない。やるせなさもない。悔しい。その一言。
試合に出られない選手も、出た選手も必死に作り上げた急造チーム。
細かい事は色々言いたいけど、もう今日はいいか。
お疲れ様!