【国際強化試合】日本-オランダ

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夏休みは全然サッカーの予定が無く、

鈍りきったところに一日中サッカー。。。

そりゃ身体も悲鳴を上げるさ。

そんな疲れきった夜にサッカー観戦。
ワンビールタクティクスの掟に従ってエビス500mlのみを購入!
それ以外は麦茶で過ごしました。

日本とオランダはA代表では初顔合わせ。
結果は以下のとおり。

0-3

戦前予想以上の点差というのが個人的な感想。。。

過剰なまでの前線からのプレス。
そこまで必要か?ッて感じ。

トゥーリオはヘッドで競るときも胸トラを使ったり、その辺の出来は良かった。
逆に中澤がそれほど効果を感じなかった。3点目もマークを外されてるしさ。

常々な課題のゴール前でのスピードアップ。
今回も特に解決の片鱗さえみえませんでした。。。

稲本とか、出してみて欲しかった。かなりいい働きをしそうですがね。

長友と内田は、DFできなくてケチョンケチョンにされるかと思ったけど、
結構がんばってDFしてましたね。ロッペンにかわされることも無く。

しかして、、、予想通りの息切れ。
息切れしてからの後半残り320分くらいはケチョンケチョン。

その昔にヒディングが分析したとおり、

日本は終盤にバテる。


岡ちゃんの話を聞いていると、それを90分持たせなければならないという話らしい。
無理じゃん?



そして、もっと交代のカードを切れよ!って。
親善試合だから6枚使えるのに2枚しか変えないし。

本田は予想通り、馴染んでない。
リズムが作れない。
なんでも練習中に両サイドバックに「俺のスペースがなくなるから上がってくるな」
って言ったらしい。アホじゃん。
FKのシーンで「俺っすかぁ?」って言っているのがわかったしよ。。
ウリはミドルとFKなんだからそこでがんばれよ。余計なこと考えずに。



そして、オランダは本気になったのか?

多少イラだった気はするけどねぇ。

オランダのファン・マルワイク談話にあるとおり、スナイデルの両脚ドロップキックはなし。本来レッドカードです。長谷部に何も無くてよかった。

デブールがコーチに居たのも往年のオランダ代表を見ているものとしては嬉しいね。

オーフェルマルスとか好きだったなぁ。。。



ということで、あと9ヶ月。不安しか残らなかった、、、。