サッカー界を悩ます諸問題

冬の厳しさも和らぎを見せ始めてきている
今日この頃いかがお過ごしですか。

まぁサッカー界を悩ます問題の雪解けは遠そうです。

悪質タックルに厳罰検討＝FIFA会長

これ、深刻です。
たしかベルカンプもこれで引退だったか。

つまりはこれがターニングポイントの事故↓

アーセナルのエドゥアルド「片足を失う可能性もあった」

エドゥアルドへのファウルでテイラーに３試合の出場停止

このニュースはかなり気になっていたのです。
あまりの惨状にゴシップ大好きのイギリスの
メディアも報道しないように協定したとか。

ベッカムの２００２年の骨折然り、
プレミアのスピードと激しさは危険を孕んでいるのです。

近年ではサッカー界の人種差別もクローズアップされてきましたが
人種差別を含んだ悪質なプレーもあるわけですし。
中国なんかもそうですね。中国人同士ではでない悪質なファウルも
日本人相手ならいいと心のタガが外れてしまうのでしょう。

厳罰化をしたところで、ファウルを犯してしまうのは特定のポジション
に偏りが出てしまうので、それもどうかと思いますが、ここに至っての
判断としてはそれしかないのでしょう。

悩みは尽きなそうです。