【ユース】 打倒オーストラリア ~死線を背負った闘い~

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もうすぐユース日本代表の1次リーグ最後の一戦が行われる。


相手はオセアニアの王者。

グリーンとイエローの屈強な男たち。

そうです。

そうなんです。

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  オーストラリア
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なんです!

4年後はアジアの覇権を争う相手なんです。


いままでユースの試合は見ていて退屈だったので、あまり細かくは見ていない。


だが、だいたいの意見を総合すると、「攻めが単調」「決め事が浸透していない」「個人が弱い」というところのようだ。


特に攻めは平山に放り込むという、20年前のサッカー漫画のような戦略のようだ。


オーストラリアは伝統的に、体格の良さを利用したサイドからのすばやいセンタリングで、点を取るサッカーを展開するのだろう。(よくわからんが)


日本は攻撃の芽を早めに摘むために中盤でのプレス、ボールを奪還したあとの動き出し、平山を生かすためのサイド展開、といったところが重要だろうと思う。

現実的なチャンスはFKだ。正面からなら水野・本田、横からなら平山のヘッドとこぼれ玉、裏をかいて直接など。


一説では大熊監督の戦略が浸透していないとの話しもある。
選手の理解度の問題なのか、監督のプレゼンテーション不足なのか、でも今日はそうは言ってられない、後が無いのだ。

一歩でも下がればデッドラインを越えてしまうのだ。


今日は気合を入れて応援しよう!