【中国】 ミサイルで天候制御!

隣の国じゃこんなことを考えている。

北京五輪に賭ける中国の気合には、目を見張るものがあります。

中国気象局の技術者たちは、ヨウ化銀などを搭載したロケット弾で雨雲に穴を開け、オリンピック開会式を晴れにすることを計画しているそうです。
ロケットで雲を蹴散らす…あまりにも単純で、なんか上手くいきそうな感じはありますが、担当のWang Yubin氏によればこの技術はまだ実験段階で、うまくいくかどうかは誰にも判らないとのこと。
うまくいかないときは、反抗的な雨雲に対して戦車隊を出動させて鎮圧を試みるのでしょうかね?

てっきりアララト山で超古代の天候制御装置
ノアの方舟でも発掘したのかと思ったよ。
         ~スプリガン第三巻 参照~


ヨウ化銀とやらを詰め込んだミサイルを
雨雲に向けてぶっ放すそうで・・・。

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後進国の名を受けていた数年前とは違い
いまや世界有数の工業国ですわ。
それと共に世界第二位の環境汚染国家。

モラルは4千年前から変わらないどころか
輪を掛けた自分天動説型コペルニクスリパブリックですわ。

ダンボール肉饅でっちあげ報道やら
反物質てんこ盛り食品やら


ヨウ化銀ってなんだか知らないけど、
そんなモン空中にばら撒いてなにかあったら
どうするあるか!?


それよりもほかにやる事あるよね?
著作権侵害、あきらかな商標権侵害。
環境破壊やら人権無視、民族浄化
エトセトラエトセトラエコエコアザラク

なおさら2008年は心配だらけです。。。
彼の国のトイレに扉が装備される事を祈りつつ。