【U-20W杯】日本はチェコに惜敗

A代表と対照的に

その歩みの大きさを見せてきた

U-20日本代表


カナダで行われているU-20W杯
決勝トーナメント緒戦でチェコに敗れた。


といっても2-2で延長までもつれてのPK負け。

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素直にお疲れ様と言えるのは
僕だけではないはずだ。

その敗北をもってみっともない惨めだなどと思わず、
よくやった、悔しい、次こそは、と思えるチームだ。


断片的にしか見ていないのでなんとも言えないが、
テクニカルで団結したゲームを見せてくれる。

それは「和」が保たれているからだと思える。
親和力ってやつかな。

得点後のパフォーマンスを見てもそれはわかる。
楽しんでいるんだ。全員で。ベクトルも歩幅もあっている。


ドイツのときの代表には見られなかった様相だ。


彼らのなかから北京へ行く人間もいるかも。
もちろん南アフリカも射程圏内なんだろう。



器用に規律良く小刻みに忍耐強く。
これが日本人の特性。
なんとなく生かされたチームのような気がする。

泣くな若人!明日があるさ