イエローカードで凹む日曜日


知ってはりますか。

もちろん、黄色い紙であることは想像に難くないですわ。

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いろんな意味がありますが、
フットボールの世界ではこんな意味がおます。

イエローカードが提示される反則

競技者が次の7項目の違反を犯した場合、警告を与えイエローカードを示すと規定している。

   1. 反スポーツ的行為を犯す
   2. 言葉または行動によって異議を示す
   3. 繰り返し競技規則に違反する
   4. プレーの再開を遅らせる
   5. コーナーキックフリーキックでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない
   6. 主審の承認を得ずにフィールドに入る、または復帰する
   7. 主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる


内容はウィキペディアからの参照ですわ。

サッカー詳しくなくてもイエローカード、レッドカードは
知ってはる人が多いンとちゃいまっか。


僕は草サッカーをやっております。
まぁ草サッカーってのは選手は18歳~∞なわけで
場合によっては平均年齢で10歳離れることもあります。
若い奴らは本当に走れますわ。

走力がまず違いまんにや。
一端、かわされてしまうと、
これでもかってくらいに追いつけない。
軽とフェラーリの加速くらいの差がありますわ。

もち持久力も。



この日もやらかしました。

まぁ走り負けたわけじゃないです。
これでも今年度から定期的にサッカーもやってるし、

ただ、相手のファウルにかっとして、
しかもそれを見逃したジャッジにかっとして、
ユニフォームをグイグイ引っ張って倒してやりました。

それでもペナルティアリアのギリギリ外側っていう冷静さはあった訳ですが、
イエローカードを貰っちまいました。
あざ~す!
毎度在り~!
イエロー一枚頂きました~!よろこんで~!
審判、手が震えてポケットからなかなか出てこなかったYO。
カード出すの初めて?
こっちは貰うのしょっちゅう!

ただまぁそこまで冷静ならファウルするなよ・・・。と心の中で叫ぶ詩人が居りました。


上記で言う「1」か「3」にあたるわけですな。
イエロー貰ってもなんも威張れないけどね。

っていうか、たとえミスジャッジとはいえ倒されるってのも自己嫌悪だし。
それでカッとなってイエロー貰っちまうのも自己嫌悪だし。


なんだかなぁって凹んだんでおます。


その日は結局負けですわ。

止むを得ないプレーでイエローってのは自分でもしょうがないって割り切れるモンです。
でも納得のいかないイエローや無駄なイエローってのは気分がよくないですわ。




小学校の先生に「やられたらやりかえせ」と教えられたので、
ついついやっちまうんです。


まぁ自称社会人だからなぁ。。。
ど~したもんか。


やはりルールに忠実に行くべきか?
それとも
球の取り合いは命(タマ)の取り合いとばかりに
アグレッシブに行くべきか。

ただ、マラドーナ(ARG)やシューマッハDDR)のようにはならないぞ!っと。


追記
誤解をされる方が多いので補足します。写真のイエローカードを受けているプレーヤーは私ではありません。