あいつの正体はこちら!

空の蒼と海の青を分かつものが水平線。


かつて海は平らな水面と考えられていた。

海の果ては滝になっており、
全ての水は流れ落ちていくと考えられていた。

世界は3頭の象に支えられ、
その象は1頭の巨大な象亀に支えられていた、
と考えられていた。

しかし地球が丸い事など古代ギリシャ人でも
水平線から姿を現す帆船を見て気付き
知り得ている事だった。


しかるに物事には定説があるものの、
常に気付きの眼をもって見張らなければならない。
LetItBeよろしく流されて、他人の意見を鵜呑みにしているばかりでは
鵜呑みにしました宇野総理って感じになってしまう。

全ての事実は目の前に転がっており、
何もなければ過ぎ去っていく。


時間の流れが残酷なのは覆水盆に還らないということだ。


一度逃した気付きにまためぐり合えるとは限らない。


さぁて、そろそろあの日の記事の答えでも書くか。


・・・って、これ!

イメージ 1


左のおちょこね。

つまりは麦なんです。麦をサランラップで包んだもの。
背景は信州の積雪が残る道端ですわ。

なんで麦かって言うと、、、
熊沢酒造 http://www.kumazawa.jp/ のビールの麦なんです。
ビールのつまみにそのビールの原料と同じ麦を食べる。

香ばしさと苦味が僕的にはかなりなクリティカルヒット

ま、ビールも美味しいんですけどね~^^


というわけで正解者なし!