銀河の貴公子ロサンゼルスに行く

世界のカルチョシーンの移籍劇も
最早風物詩もいいところであり
特に驚く事もなくなってきたんですが、

デビッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム・OBE

いわゆるデビッド・ベッカムですな。

レアル・マドリードからアメリカのロサンゼルスギャラクシーへ移籍。


移籍自体は驚かないけど、
サッカー不毛の地アメリへ!?


かつて王様ペレ空飛ぶオランダ人のヨハン・クライフ皇帝フランツ・ベッケンバウアージョージベストもチャレンジしたけどダメだったあのアメリカへ!!?


契約条件は5年300億円とか、年俸60億円とか。
あ・・・300÷5は60か。。。


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なんでなんでしょうか。

レアルじゃ確かに試合に出られないでしょうけど、
プレミアや他の欧州のクラブもJだって欲しがったでしょうに。

アメリカでのサッカー人気の向上?

お金目当て?(選手生命ももう長くないし・・・)

奥さん(スパイスガールズのヴィクトリア)の影響か?


ヴェンゲルアーセナルの監督)に言わせると、代表落ちが原因じゃないかって。
確かに代表戦となれば英国での試合が主。容易に移動できる場所でないとキツイ。
そういう意味では吹っ切れていたのかも。

中田中村が日本に戻ってくるのが大変だったように。


そしてファーガソンの言う、マンチェスター以外でのプレミア復帰はないってのもある。
それは今でもマンチェスターを思っているベッカムの心情とも合致してるんだろう。


さてさて、まだまだイングランド代表ではできる(サブとして)と思ってるのですが、
これでセントジョージクロスともお別れなのかな・・・・。