箱根八里は走れば越すが越すに越せない隅田川 by 両津勘吉

ということで箱根駅伝


天皇杯高校サッカーとともに
正月の三大スポーツイベント!(俺談)


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こいつは1位だった順天堂大学の何とか君!

携帯電話のカメラは画素数がいじれる事を使用し始めて3年で
初めて知ったニューイヤーデー!

これでVGA画質!


各大学の名誉をかけて争う駅伝。
足し算ではなく掛け算なスポーツ。

一人が「0」ならそこで終わり。

毎年現れる怪我による故障、途中棄権。
体調不良を押しての出場。


しかし自己犠牲の精神を学ぶのはいいことです。
自らの役割を把握し、状況に応じて臨機応変に対処する。
そして責任をもって完遂する。これが大事。

責任をとる≒職や役割を辞して自ら退路を進む事
などと勘違い野郎が多いのも困ったものです。
こういった人は責任を全うする能力がないから、
これ以上その役割を担うと損失しか産まない。
そのため責任を取りきれずに逃げるってこと!

ランナーは自らの血肉を費やし責任を全うしている。
走り終わって自らの足で立てなくなるほど追い込む。
全うできないときは悔し涙を見せることを憚らない。

大学の優勝、いわば総合優勝を目指して。

それは走る10人だけではない。

その周りでサポートしているメンバー。

見に行ってようわかりました。



それにしても日テレの浅ましさ。
お涙頂戴の感動ストーリーを探そうと。


自らの力を発揮できずに、及ばずに泣き崩れる選手、
激走に倒れこんだ選手にレンズを向ける低劣さ。

スポーツ選手として自らの弱っている姿は見せたくないもの



ところで、イレギュラーな交通規制のせいか
近場で交通事故が起こっていました。

みなさんも運転には気をつけてよろしこりん!