自らの責務を果たさない者を【無責任】という。
この男。
あきらかな職務放棄、
あるいは背任容疑としてもいい。
あるいは背任容疑としてもいい。
<杉浦法相>死刑執行拒否に「コメントなし」 死刑執行命令書への署名を拒んだまま退任する杉浦正健法相は26日の閣議後会見で「死刑問題については答えを差し控えたい。『コメントはなし』でお願いしたい」と述べ、具体的な言及を避けた。死刑制度の在り方についても「自由の身になったら感慨を言うことはあるかもしれないが、ここでは控えさせていただくのが適当と思う」と話した。 昨年10月の就任会見で杉浦法相は「(死刑執行命令書に)私はサインしません。私の宗教観というか哲学の問題だ」と述べた直後に発言を撤回。その後は「適切に判断する」としつつも、「理由のいかんを問わず、他の人間の命を奪うことは許されないという気持ちは根底にある」と消極姿勢をにじませていた。【森本英彦】 (毎日新聞) - 9月26日10時55分更新
それについては四の五の言わん。
しかしだ。
それとも自分が在任中はカルト教義に従って
死刑は行えなくできると考えていたら、
これはもう重罪、背任・詐欺だ。愚かなり。
死刑は行えなくできると考えていたら、
これはもう重罪、背任・詐欺だ。愚かなり。
残念ながら死刑の存続や量刑の重罰化は必然。
飲酒運転でもしかり、所詮数年の懲役で出てこれると
思えばツイツイやってしまうもの。
飲酒運転でもしかり、所詮数年の懲役で出てこれると
思えばツイツイやってしまうもの。
理由のいかんを問わず、他の人間の命を奪うことは許されない
まさにその通り。
しかしだ。それは各犯罪の被害者に手向けれらる言葉としては
成立するが、加害者に対しては成立しない。
他人の財産・生命に正当なる理由無く著しく致命的な損害を与えた場合を除いて、理由のいかんを問わず、他の人間の命を奪うことは許されないとなるべきだ。
まさにその通り。
しかしだ。それは各犯罪の被害者に手向けれらる言葉としては
成立するが、加害者に対しては成立しない。
他人の財産・生命に正当なる理由無く著しく致命的な損害を与えた場合を除いて、理由のいかんを問わず、他の人間の命を奪うことは許されないとなるべきだ。
この法務大臣を選出した選挙区の皆さん恥じ入るべし!