男って奴は~『あぁ~幸せのトンボよぉ~何処へ~♪』

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 『昼下がりに眠いとき~』
 『昼下がりに眠いとき~』



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 『体の一部が熱くなってホットホットなとき~』
 『体の一部が熱くなってホットホットなとき~』


 真っ直ぐに立てません!



 どうしたらええんや!



 若さゆえか!




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 『ええんや。』
 『ええのや。』

 『気にすんなや。わしも昔はそうやった。。。』


コツコツとアスファルトに刻む 足音を踏みしめるたびに 
俺は俺で在り続けたい そう願った
裏腹な心たちが見えて やりきれない夜を数え
逃れられない闇の中で 今日も眠ったふりをする
死にたいくらいに憧れた花の都 大東京
薄っぺらのボストンバッグ 北へ北へ向かった
ざらついた苦い砂を噛むと ねじふせられた正直さが
今ごろになって やけに骨身にしみる
ああ しあわせのとんぼよ どこへ おまえはどこへ飛んで行く
ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ