サッカーへの情熱は失せることもある。

イメージ 1アジアカップの予選が新潟で行われましたな。日本は監督がオシムに代わって初の公式戦。公式戦の割には物凄く準備期間がないなと感じる今日この頃。案外負けなんて結果もありうるかと思っていた。メンバーはトバゴ戦から右サイドが変わったのか。遠藤、加地、巻、阿部のガンバ、ジェフ勢。途中交代の佐藤勇や羽生も居るのでこの2チームを待っていたってところが良くわかる。
でもフロンターレ勢が一人も出なかったのは少し残念かも知れない。
しかし見ていてつまらなかった。途中で風呂に入ってしまったし、得点シーンは見ていなかった。何をどうしたらいいのか?なんてことは僕には分る由もない。


イメージ 12点取ったのは良かったけど、どちらもプレースキック張りの状況。
引いて守る相手にボールキープをしていたらジーコジャパンの繰り返し。世界的に遅攻をモットーとするの国はない。ブラジルやフランスのようにペースザチェンジの一環ならいいのだけど。
もちろん意図的に前線の面子がダイレクトではたくシーンもあった。しかしダイレクトパスの精度がイマイチ。
また意図的か知らないが、トゥーリオを前線に張り付かせるアイディアは評価したいと思う。今日のようなゲームではこういうオプションもありだ。


イメージ 1オシムのインタビュー。コトバを選ぶ様はハリー・ポッターのアルバス・ダンブルドアのようでもある。思慮深い感じがする。が、「オシムの言葉」ってやつを持ち上げ過ぎるマスコミの浅薄さにはホトホト呆れてくる。
彼が頭を抱える姿が試合中何度も見受けられた。そして次の戦いまでの準備期間が短いとも嘆いている。もちろんマスコミの浮かれっぷりにもピシャリ。
やはり日本人には反復によるパターンの刷り込みが必須だと思う。『考えるサッカー』はその次の次元だと思う。ちぐはぐなパス交換。意志のない時間帯、これらを練習で潰していくしかない。そして是非松井の加わった形でのオシムジャパンを見てみたい。


サッカーは熱狂の嵐のはず。
ここまで情熱が失われるのは俺的理由も関係してるけど
この日のサッカー自体があまり面白くなかった気がする。



言い忘れたけど今日の相手はイエメン。。。
イケメンぞろいかどうかは知らない。
そして結果は日本の2-0勝ち。

そして松木ウザイ。セルジオに同意を求めるのはやめろ。
川添ウザイ。異常に太りすぎ、病院往け。